馴れ初め

【タソとロールキャベツ旦那 馴れ初め編】まとめ読み②

インスタでアップしていたタソと旦那くんの馴れ初め漫画

【タソとロールキャベツ旦那 馴れ初め編】のまとめ読み②です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の投稿で、旦那くんと一緒に仕事をしてみた印象が真面目で誠実と書きましたが、なばなの里に行くためにペーパードライバー講習に行ってちゃんと練習するなんて本当に真面目で誠実すぎる!

 

一応電車でも行けるし、車だったとしても頑張れば私が往復運転することもできる(疲れるけど)のに、ちゃんと安全のために練習までして備えてくれることに好感しかなかったです。

なばなが楽しみで毎日ウキウキで過ごしていました。

 

でも彼の転勤が決まり、そこから気持は一気にどん底に…。

なんで転勤なの?と聞いたこともありました。

一緒に仕事をしていたから、彼の仕事が関西でも関東でもどっちにいても出来る仕事だと知っていたので、わざわざ関東に行く必要性がわからなかったんです。

 

すると彼は「僕が希望を出していたんです」と。

私と良い雰囲気になる前に、上司に「東京で仕事ってどう思う?」と聞かれ、「行きたいです!東京で仕事してみたかったんです!」と答えていたそう。

 

おいおい~~~まじかよ~~~~~~~~~。

 

遠距離恋愛なんて今までしたことないから、できるかどうかめちゃくちゃ不安でした。

その前にその時は付き合ってすらないのに!w

ただ、なんとなくお互い好意はあるんだろうなぁということは感じていたので、お付き合いに発展させるべきなのかどうか悩んでいました。

 

それからもバンドの練習があったり、クリスマス会があったり。

 

クリスマス会はベース担当の家に集まってやったのですが、コタツがあって皆でぬくぬくしながらタコ焼きして楽しんでいました。

コタツといえば、好き合ってる者同士の足ツンツンが醍醐味ですよね。

例にもれず、私たちも足ツンツンしていたのでした。

 

まあ、間違って他のメンバーの足ツンツンしててバレたけど。笑

 

 

そんなクリスマス会を経て、あ~やっぱ好きだな~遠距離でもいっかな~と感じるように。

思い切ってクリスマスにお誘いをしたのでした。

 

余談ですが、クリスマス会でのゲヒンなプレゼント交換は、結局バナナ一房高級ヨーグルトを買っていきました(最低)

 

続きはまた次回!