結婚式準備

【タソとロールキャベツ旦那 結婚式準備編】まとめ読み①

インスタでアップしていた【タソとロールキャベツ旦那 結婚式準備編】のまとめ読み①です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当事者同士で婚約が決まったとしても、入籍や結婚式までにやらないといけないことってたくさんありますよね。

まず一番最初にやらないといけないのは、婚約したことの報告や挨拶だと思います。

でもそれって、一体いつ誰にどの順番でやらないといけないのか悩みませんか?

 

婚約しただけでまだ入籍していないのであれば、職場に報告する人はいたりいなかったりするのではないでしょうか。

ただ私たちの場合は社内恋愛だったので、婚約した時点で報告しようということに。

彼がプロポーズ前に職場の飲み会で「明日プロポーズします!」と宣言していたようなので、結果報告でもありました。

でも問題は、どこまで報告するのかということ。

 

ひとまず揺るがなかったのは、社長です。

社長と社員の距離が近い会社だったので、真っ先に社長に報告しました。

その後部長に報告し、終礼で同じ部署のメンバーに報告しました。

これは社内恋愛ならではだと思います。

 

報告の次に問題になったのは、住む場所でした。

社内恋愛ですが、働く場所は関西と関東という遠距離。

当然、結婚するなら一緒に住みたいので、どちらに住むかという話になってきます。

 

そうなってくると、今の会社で働き続けるのか、引っ越し先で転職するのか、専業主婦(主夫)になるのかという選択も出てきますよね。

幸い、私たちの会社では社内結婚の前例があり、夫婦揃って勤務地を異動することも多々ありました。

私たちも例に漏れず、婚約したので異動させてもらえることになり、どちらも今の会社で働き続けることを決めました。

 

では、私か彼のどちらが異動するのか。

これに関しては私たちだけでは決められないので、それぞれの上司に相談することに。

仕事内容的には、お互いにどちらの勤務地でも出来ることだったのですが、彼の上司の指示で関東で働くこととなったのです。

 

社内恋愛なのかそうじゃないのか、職場の雰囲気や関係性などで、どのような報告になるのかは人それぞれだと思います。

こんな一例もあるんだな~とちょっとした参考にしてもらえたら幸いです。

 

続きはまた次回~!