インスタでアップしていた【タソとロールキャベツ旦那 結婚式準備編】のまとめ読み②です。
結婚するにあたって、お互いの両親への挨拶ってとっても大切ですよね。
ここで初めて相手のご両親に会う方も少なくないはずだし、今後良好な関係を築いていけるかどうか、そもそも結婚のお許しをもらえるかどうかまで決まってしまうかもしれません。
そのため緊張してしまう方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。
特に男性側は「娘さんを僕にください」イベントがあるので、余計に緊張しちゃいますよね。
旦那くんも例に漏れずとーーーーっても緊張していて、到着するまで終始おなかが痛いと言っていました。
私の父は見た目がちょっと怖いです。
しかも任侠映画が大好きで、柔道は黒帯。
今でも現役で空手をやっているので、同年代では体格が良い方なはず。
それに合わせて、服装は大体いつもジャージ。
自宅とはいえ、結婚の挨拶の場だというのにこの日もジャージを着ていて、会った瞬間旦那くんの緊張度合いは増したのではないでしょうか。
そして席に着くと始まったのは、父の持論の話。
私は普段父からこういう話を聞くことはないので、今までこんなことを思っていたんだとちょっとウルっとしそうでした。
でもこれから一家の大黒柱となる、今後人の親になるかもしれない旦那くんからすると、プレッシャーになっていたのかピリッとした空気になっていました。
緊張とプレッシャーが相まって中々結婚のことを言い出せず…父が『そろそろ来いよ』という間を作ってくれてようやく言い出せたのでした。
その後は緊張も解け、談笑して無事挨拶が終了。
私の両親からは結婚のお許しをもらうことができました。
そして次は旦那くん側の実家へご挨拶。
今度は私が緊張する番です。
とはいえ、何回も旦那くんの実家にお泊りさせていただいていて、お義母さんにもお会いしていたので、挨拶に見合った格好をしていけば大丈夫!という状態。
ちょっと古い考えかもしれませんが、こういう挨拶の時は、清潔感のある服装でできれば清楚系がいいかなというイメージ。
私はビジューのついた綺麗目トップスに、Aラインのスカート、パンプスで挑みました。
もともとあまりネイルはしないタイプですが、爪は適度な長さでネイルオフ。
髪は落ち着いた色でストレートのワンカール。
しっかり手土産も買って、いざ挨拶に!
初対面ではないので挨拶もほどほどに、終始和やかな感じで終わりました。
どんな挨拶な場になるのかは家それぞれ。
でもTPOに見合った格好、言葉遣い、あと思いやりを持っていればきっと大丈夫!
これは沢山ある中のほんの一例ですが、これから挨拶を迎える方のちょっとした参考にでもなれば嬉しいです。