結婚してから、子供は一人は欲しいと思っていた私。
結婚した年齢的に、産むなら早い方がいいなと思っていました。
目次
子供は何人?将来どうなりたい?
私だけが子供を欲しいと思っていても仕方ないので、結婚してから少し経った頃、旦那くんと話し合いをしました。
旦那くんは、『1人は欲しい。出来れば2人で、男の子と女の子だと良いなぁ』とのこと。
私も同じ考えでしたが、まだまだ話し合うことはたくさんありました。
いつから妊活するのか、産み分けすることは考えるのか、もし子供ができなかったらどうするかということまでしっかり決めました。
いつから妊活する?
私たちは入籍の1年後に挙式し、挙式の翌月に新婚旅行を予定していました。
結婚式はベストな体型や体調でドレスを着たい。
せっかくの新婚旅行はお酒を飲みたいし食べたいものを食べたい。
そういうわけで、新婚旅行が終わってから妊活をすることにしました。
どんな妊活をする?
一言で妊活といっても方法は様々です。
私たちは段階を踏んで妊活することにしました。
第一段階は自然に
自分が妊娠できる体なのか調べたことがなかったのですが、まずは自然に任せることにしたんです。
もとから喫煙はしていませんでしたが、お酒はたまに飲んでいたので禁酒することを決めました。
体温などでタイミングをはかることはせず、自然の流れで行うことに。
というのも、夫婦の生活がタスクになってしまうのが嫌でした。
また、タイミングを小まめにチェックすることでストレスになると思ったんです。
これを半年続けて妊娠しなかったら、次の段階に行くことにしました。
第二段階はタイミングをとって
第一段階では体温を計ったりタイミングを狙ったりする予定ではなかったので、この段階でタイミングをとることにしました。
まだ病院などに行く予定はしておらず、アプリなどを使っての自分たちだけでの妊活。
これもまた期間は半年くらいを考えていました。
第三段階で病院へ
タイミングをとっても妊娠しなければ病院へ行くことに。
タイミングのせいかもしれないし、もしかしたらどちらかに出来にくい原因があるかもしれないので、それを調べてもらおうと思っていました。
それでも妊娠しなかったら
人工授精までは考えていましたが、それ以上の治療は考えませんでした。
お金もかかるし、精神的にも体力的にも大変そうだと思っていたからです。
私たちは第三段階で妊娠できなかった場合、子どもは諦める方針にしました。
二人で毎年旅行に行ったり、ずっと飼いたいけど我慢しているペットとの生活も良いね~なんて話をしました。
先まで見据えた計画をたてることで、ストレスを軽減する
あくまで私の場合はですが、こうして二人で最初から最後までの計画をたてることで、安心して妊活に挑むことができました。
妊娠は一人で出来ることではないので、決めておくことで『私はこういう風にしたいと思っているのに!』というストレスを受けることがなくなったんです。
あらかじめストレスの元となることを除いておくことで前向きに向き合えるので、しっかり話し合って未来設計するのも大事なことだと思っています。